I am a nurse.③

十二誘導心電図 母晶(あきら)日常のひとコマ 看護師あるある

晶(あきら)先日久しぶりに十二誘導心電図をとりました。
とったというのは、患者さんの身体でとりました(´・ω・`)

晶(あきら)というと循環器系に苦手意識をもっており、
ぐっと踏み入れていない領域です~

あきらは、看護学生の頃は、産婦人科で見習いをしておりましたので、その分野を特に得意な領域としておりました 産婦人科は、教科書から入るお友達は、苦手だったようです。
人それぞれ苦手な部分が違うことは確かであります。

しかしながら循環器系に関しては、多くの方にあてはまる看護師あるあるだと晶(あきら)の中では思うのです。ナースになった皆様の多くの方、看護学生の多くの方が苦手とする領域であると。

他の患者さんに対応中にナースコールが鳴りました。訪室すると、「胸が痛いの。こんなの初めてよ」と。胸部の不快症状=十二誘導心電図をとる
ということで、あきらが勤務している病院では、他の病棟にその機械があるので、患者さんの状態を看ておきながら機械がある病棟へ連絡を取り、他のスタッフにとって来てもらいます。

あきら十二誘導心電図久しぶりで(;’∀’)
『あきみちゃんあれ、黒だっけ?紫だっけ?』小パニックになりましたが、誘導の根元部分から『あきみちゃんぶらむらさき』の順に、平たく誘導が並んでました(´・ω・`)

あきらの愛読書♡
ねじ子さんの本の資料から抜粋させていただきました。絵がたくさんあって細かく説明があり見やすいです。(^^)/

黒のことを英語でブラック(ブラ)でしたね(^^)/
語呂合わせは他にも、あるようですがこれが一般的と思います。


肢誘導のごろ合わせは『秋吉 久美子』
と覚えます。肢誘導はそれぞれの腕、足を挟む誘導に右手、右足、左手、左足と明記してあるので間違えないように取り付けたらよいです(^^
四肢を切断している患者さんは、電気の誘導を理解したうえで、赤、黄色は両肩、黒、緑は下腹部側にそれぞれ貼るとよいです。
前胸部に傷のある患者さんは、貼る誘導の近い位置にします。ドレープやテープの上は避けます。

胸部の誘導は、まず、電極位置の目安となる胸骨角を探し、その部分が第二肋骨となるため第三、第四と順に探り、第四肋間まで下がります。

1.第四肋間左右へ赤(C1)黄色(C2)の胸部誘導の位置となります。

2.次に、緑(C3)ではなく、茶色(C4)の位置を確定します。第五肋間へ下がり左の鎖骨の中間位置となります。

3.次に、黒(C5)ではなく、紫(C6)の位置を確定します。茶色(C4)と同じ高さで胸板の半分の所となります。

4.緑(C3)は、黄色(C2)と茶色(C4)の中間点。

5.黒(C5)は、前腋窩から下がった位置となります。

波形にノイズなどが入っていないことを確認して記録します。

ねじ子さんの著書に分からない場合の目安がありました。
第四肋間の赤(C1)は乳首と同じ高さ、茶色(C4)は、乳首の真下あたりにとのこと(´・ω・`)

胸部の誘導は、専用のペーストを塗ってまるいゴムを陰圧にして、皮膚を吸引する誘導もあります。
晶(あきら)が使用したのは、専用のシールを張って、シールに電極を挟むタイプでした。

専用のペーストをつける際は、ペースト同士がくっついてしまわないように注意が必要です

・患者さんがリラックスできる声掛けや
 環境づくり(室温調整、カーテンで仕切るなど)
・十二誘導を取り付けやすい位置へ置き電源を入れる。
・リードが重なりあってないことを確認する。     なども必要です。

胸部の不快症状を訴えられた患者さんは、そののち痛みが治まりました。
Drへ連絡し出てきたモニター波形の異常について報告しましたが、経過観察でよいとのことでほっとしました(´・ω・`)

状態が急変した場合は、その時の心電図とってないとなると診断の指標につながるものがない状態となります。
胸部の不快症状を訴えられる患者さんまずは、十二誘導心電図をとる。
焦らず対処できるよう心掛けておきたいところです。

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